2012年2月14日火曜日

芽キャベツとトマトのグリル Grilled Cabbege and Tomato


出ました。芽キャベツ

苦味があって美味しいですよね。

ぼんやりスーパーで買い物中、芽キャベツを見つけ、食べたいなあ、と。

芽キャベツの大きさ感が、プチトマトと同じ事に思い至り、
このレシピメニューに。

シンプルだけど、良い感じじゃないですか?
自分で言っちゃうけど。

将来、飲食店(Cafeか居酒屋)をやるとしたら、
加えたいメニューです。
原価がちょっと高いかな。特に芽キャベツ。

でもいいですよね。

では、この詳しいレシピは、コチラからどうぞ。

2012年2月13日月曜日

あさりのカレーパスタ Curry Pasta


あさりのカレーパスタ。

いやあ、いつか作っちゃうかな、と思いつつ、
作りました。

カレー パスタ ハンバーグの組み合わせはガキの夢というか
男の夢というか。

うまいに決まってるものの、なかなか作らない領域ですね。

でも食べたかったので。

あさりとか使って、やや大人感をキープしつつ。。。。

今度は、大人のカレーハンバーグを作ろう。

どんな感じなのかな?

でも、普通にカレーの煮込みハンバーグ的にして、
とろけるチーズとか、いっちゃうんだろうなあ。。

まあ、喰いたいものを創りましょう。。

カレーパスタの詳しいレシピはコチラから

2012年2月12日日曜日

人参と大根のコチュジャン炒め Vegetable Stir-fly With Gouchujang



やっぱり野菜を食べないとですね~。

人参と大根。根菜をつかった料理はあっさり系の味付けになりがちですが、

たまには、濃い目の味付けでしっかりと。

ベーコンとコチュジャンが結構合うんですね。うまし。


そろそろ、新しい食器が欲しくなってまいりました。
特にかっこいい和食器が欲しいなあ。

あと、古いブリキとかアルミとかの中古的な食器が欲しいですね。
これはそれこそ、あまり売ってない。そもそもどういう所を
探したらいいのかもよくわからん。。

まあ、気長に探そう。

野菜炒めの詳しいレシピは、こちらのページに置いてあります。


2012年2月7日火曜日

タイ風鶏そぼろうどん Chiken Udon


久しぶりの料理レシピのアップです。

鶏のそぼろ(ひき肉)とスクランブルエッグをグリーンカレーペーストで
ざっと炒めます。

ピーナッツを砕いたものを加えたりして、アジア感ばっちりです。

麺はきしめんです。美味いですよね。

なんか忙しくて中々料理ができてなかったんだけど、
久しぶりに、キッチンでのんびりビールを飲みながら料理。

やっぱり楽しい。

なんなんでしょうね。

レシピを考えている時も楽しい。

もともと趣味の少ない僕にとっては良い楽しみです。

ちなみに、他の趣味は

・ゴルフ(でももう1年くらい行ってない。そろそろ行きたい)
・ウイイレ(サッカーのゲームです。ゲームというよりウイイレが好き)
・読書(これが一番好きですね。小説も雑誌も漫画も好きです)

昔はバンドやってたくらい音楽好きでしたが、最近まったく聞いてません。
不思議。なぜだろう

まあ、読書と料理はずっと続きそうですね。

なんか、一見暗いな。。まあ、明るくもないから良いんだけどw


今回のレシピはこちらのページに置いてあります。

2012年2月3日金曜日

美味しそうな描写のある本③ Book with the appetizing description ③


久しぶりに更新。

と思いきや、レシピでも無し。
つまり、料理できてないんですねえ。。。

そういうわけで、またまた美味しそうな描写のある本。

北方謙三、大藪春彦と続いて、馳星周。
ハードボイルドの系譜ですね。まったく。

ちなみに、今回の「長恨歌」は、不夜城シリーズの3作目。完結編ですね。

ここで紹介するのも、グルメとはちょっと違ったりするのですが、
描写とか設定という意味で、ご紹介。

主人公の劉健一(台湾と日本のハーフ)は、人の心を失い、悪鬼と呼ばれ
何を考えているか分からない孤独の男に。

その劉の唯一の趣味が「葉巻」
葉巻にのみ執着を見せ、自宅で大量の葉巻を保管・熟成しながら
一人楽しむ。

もう一人の登場人物、徐鋭(台湾人)は、台湾から取り寄せた高級茶
に取り憑かれている。

二人は師弟関係にあり、二人のヤクザな男の共通点として書かれています。

人物や背景に与える印象値として、とても効果的にこれが書かれています。

そういう意味で、描写も細かく、なんとも哲学的です。


お茶はともかく、葉巻を試してみたいなあ、と思わせます。
昔シガーバーが流行った時に吸った事はありますが、
その時はやっぱり良く分からなかったです。

普段タバコは吸うので、煙を肺に入れず、口だけでふかすのが
慣れない感じだった記憶があります。

しかし、食べ物や嗜好品というのは、人物設定に有効ですね。

そこに、意外性やエピソードを付け易くなりますもんね。

漫画とかだと、ドラえもんのどら焼きとかですね。
ルフィが大食いなのはちょっと違うか。