色々な、小説や漫画で、
美味しそうな料理描写ってありますよね。
思いついたり、思い出したりしたら、書いてゆこうと思います。
ちなみに、料理をテーマにしている漫画とかは無しね。
美味しそうなの当たり前だし。
そんな訳で、まずは、北方謙三先生です。
そして水滸伝ですね。この前に書いていた、三国志でも料理の描写は
ありましたが、とにかく水滸伝です。
料理の描写云々以前に、この10年くらいの間で読んだ本では
ダントツでNO1です。これ19巻もあるんですが、止まりません。
っていうか、19巻にも及ぶ長編自体、初めて読んだかも。
料理の描写もいいんですよ。
魚の肝をといてつくる汁とか、
野戦料理とか。
細かい作り方を書いているというより、
美味しそうな要素を上手く書いているんですね。
実際にそれが合ってるのかとかは分かりませんが、
とにかく最高です。
食べたくなる、というか、
作りたくなる描き方かもしれませんね。
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