2011年7月26日火曜日

男の料理 Man Cooking



男の料理。

最近、男性の料理が少し注目されているようです。
コンビニでも、「男子食堂」とか「料理男子」とか専門雑誌が
目につくようになりました。

僕が料理をする(好きになる)きっかけは、
料理家のケンタロウさんでした。彼のレシピ本を買って、
「いい感じだなあ。俺にもできそうだなあ」と思い、少しずつ料理をするように
なりました。きっかけは大事ですよね。感謝。
今でも、テレビの「男子ごはん」は良く見ています。

他にも、コウケンテツさんとかも有名ですね。イケメン料理家ってやつですね。
シンプルですが、御洒落で、やっぱり参考になるものが多いです。

今後は、定年後のシニア層のオヤジ達にも、料理が一つの趣味として
ますます広がるのでは、と思ってます。

①男性は凝り性傾向が強い。
②奥さんが喜ぶ(美味しければ)

ウチの親父も、仕事からやや引いた後、料理を作ったりしてたみたいです。
母親は、「健康に気をつかうようになるし、ボケ防止にも良さそうだわ。ふふ」
と喜んでおりました。

確かに、いい事かも。


ちなみに、冒頭の写真は、
ブロンディ(Blondie)という漫画のカットです。

子供の頃、親が好きだったため、日本語版の漫画が家にありました。
1950年頃の漫画で、アメリカの中流家庭のドタバタを描いた、
日本で言うところのサザエさんですね。

この漫画で、
冒頭の写真の、ダグウッド(夫・父親)が、良く料理をします。
妻のブロンディに、振舞ったり、自分の夜食用として、アメリカンサンドウィッチを
作ります。(当時本当に美味しそうに見えた!)

その時の決めゼリフが、大体、
「軍隊の飯が旨いのは、男が作るからさ!」
でしたねww

まあ、僕は女性に敬意を払うタイプなので、たぶん言いませんw
でもこのセリフはちょっと好きです。

2 件のコメント:

  1. こんばんは。
    料理(に限らず、家事全般)をするオトコはかっこいいと思います。
    オトコの作ったおにぎりは、どうしてあんなにうまいのか。

    ブロンディのスペシャル・サンドウィッチ、おいしそうですね^^
    私は小学生の時『ハーディ・ボーイズ』シリーズを読み、文中の「馬鹿でかいサンドウィッチ」という描写に、アメリカのタフさを感じたものです。。。
    味の繊細さはともかく^^;

    沖田

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  2. >沖田さん
    コメントありがとうございます。コメント返信投稿がうまくいかず、遅くなりました。。。
    漫画や小説の料理描写は憧れるものが多いですよね。

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