2011年8月10日水曜日
フライドオニオン Fried Onion
粉チーズを以前紹介しましたが、
同じように、料理でのヘビーローテーション度が高い、
フライドオニオンです。
写真は、オランダのキューネ社のもの。
便利ですよね。とにかく。
まあ一種の揚げ物なので、カロリー的見地からは
あまり良くないんでしょうけれども。
でも最後にこれを振りかけると、っぽくなりますよね。
料理は、味だけじゃなくて、
見た目とか、温度とか、そういうのも大事だと思ってます。
そういえば、温度って、そこまで意識するものではないですよね。
冷めないうちに、とか程度ですよね。
逆に猫舌の人とかも居るだろうし。
僕は昔に、料理の温度感について考えた瞬間があります。
昔、よく家のそばのオリジン弁当で弁当を買って、
家で食べる事が多かった時、
「やっぱオリジン弁当うまいよなあ。コンビニとは違うよなあ・・」
と。でも何が違う(うまい)のだろうと考えた時に、
その秘訣は温度にある、と思いました。
店を出て、家について、実際に食べるまで、その間約5分。
それでもまだ、かなりのアツアツ感なのです。
しかも、コンビニ弁当を家でチンして、直ぐ食べるのとも違う温度感。
しっかり全体に熱が行き渡ってる。まあ実際に調理してるので当然なのでしょうが、
お弁当で、食べる瞬間にまだこれだけの熱さを保っているとは!
コレが美味しさの要素の大きな部分を担っているのでは、
と勝手に思ってました(今でも思ってます)。
ラーメン屋でも、結構温度は違いますね。
熱すぎても実際辛いし。
奥が深いですね。ホントに。
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